NHKの番組 助けて!きわみびとで私にピッタリの番組をやっていました。歯科医の是枝伸子先生が指導されていました。顔の老けは顔の下半分で決まるそうです。
「年のせい‥」と諦めない
顔の下が違うだけでふけてしまうそうです。
顔の比率が崩れると老け顔になります。ちょっとした差で印象が違って見えます。
若々しい顔になる為には顔の下半分を比率を下げる必要があるそうです。
♡♡♡ 眠れる筋肉を呼び覚ませ!♡♡♡
筋肉の使えていないところが増えてきていると→顔の比率が崩れる、そして老け顔になってしまいます。
頬に親指を入れてマッサージ①
口角結節(モダイオラス)は顔の筋肉が集まる場所です。
顔の上につながる筋肉が上がりやすくなり
顔の筋肉を動かしやすくする運動をまずします。
親指を口に入れます。グルグル円を描くようにマッサージします。
こちらのイラストでは人差し指が頬に入ってます、正しくは親指です。
頬に親指を入れてマッサージ②
モダイオラスをグッとつかみグルグル円を描くように
斜め上に持ち上げながらマッサージをします。筋肉をつかんでゆるめるます。
ほぐれてきたな、あったかくなってきたなというところで大丈夫。
やりすぎてはいけないそうです。30秒が目安だそうです。
あいう運動
♡“あ”運動
大頬骨筋を動かす運動
目じりの下に指を添える
「あー」と言いながら頬の筋肉を持ちあげます。
バーベルのように添えている指を持ち上げます。
あー、あー、あー、
オデコは動かさないでやります。上の歯が8本以上見えるように頬を引き上げます。
♡“い”運動
小頬骨筋を動かす運動です。
目の下に指を添えて頬の真ん中を引き上げるように「い~っ」と言いながら、
上唇を上げます。
上の歯が6本以上見えるように頬を縦に上げます。
♡“う”運動
上唇挙筋の運動です。小鼻の横に縦に伸びる筋肉です。
人差し指を小鼻の脇に添えて
「う~っ」と言いながら上下の唇を突き出す。
仕上げはリズミカルに“あ”“い”“う”を組み合わせて運動します。
🌸 今回のトレーニングをやってみた感想🌸
アラフィフの一番若くチャーミングに見える一番のポイントは
口角が上がっていることだと思います♪
私も歯科に勤めていて実感するのは、顔の中で口元は重要な部分です。
以前メイクの本の撮影に出た時ビフォーアフターがあってビフォーは口角が下がった時の写真を使いアフターは口角が上がった時の写真を使っていました。
♡よく見かけるビフォーアフターもそうですよね?( *´艸`)
今回のトレーニングを一通りしてみて口角が上がりやすくなる実感がありました。
美容家さん達は口をそろえて
"美は執念”とおっしゃっているので、努力は惜しまずにしていきたいです。
歯磨きみたいに続けていければと思います。

重力に逆らって顔筋体操も継続しなくては‥ですね~
断捨離の参考にさせて頂いてます
いつも応援クリックありがとうございます♪今日もポチっとお願いします(*'▽')