予想通りのお話
おととい雇い主からお話があり、この冬に職場を閉める事が
決まったそうです。11年働き続けた職場です、
聞いた時は
こんな顔をして平気なふりをしていましたが、
内心はこんな感じでした。
薄々気づいていましたが実際に雇い主の口から聞くのは
ショックなものです。
一番困ること、寂しいこと
私の職場は歯に関する所ですが、朝出勤するときちょうど孫たちの通学時間と重なるのでおはよーっと元気な顔を見てから仕事に向かうのが何よりの楽しみでした。
それもできなくなると思うと寂しいです。
職場への愛着があった
月曜日など実際泣いてしまうほど行きたくないと思っていたこともあった職場でしたが実際なくなると思うと寂しいものです。
治療が終わった患者さんがまたくるよ~ありがとうって言って下さるともうお会いできないんだなあといつもとは違うお別れに少し胸が痛みます。
色々な仕事をしたくて履歴書に書ききれないほどの転職癖のある私がこの仕事を11年も続けて来られたのは患者さんからの「ありがとうございます」という言葉を浴びる程頂いていたからかもしれません。
今考えるとこちらこそありがたいお言葉を頂いていたなあと思います。
これからどうしよう
私が働かないとかなりひっ迫する我が家の家計です。手取りで20万円いかないのでかなり節約が必要になります。
しかしすぐ職を失うわけではないとはいえ、前のように次の職場を探す気になれません。きっと私に勢いがなくなってしまったのでしょう。
良い面もあるさ
今回私が23年ぶりの専業主婦になることによって良い面もあると思います。
この秋に3人めの孫の誕生があるので一人目の育児をするむすめの手伝いができる時間が増えることです。
私が育児をしていた時は親の手を借りずに孤独な子育てをしていたので、娘にはそんな思いをしてほしくないのです。
今は時代が違いインターネットがあるから孤独ってことはないですかね‥‥
そんなことを言ってすぐ職を探しに行ってしまいそうですが50代での転職はかなりエネルギーがいりそうです。
その時はその時考えればいいですね☜やたらとのんき
しばらくのんびりしたいなあとは思っています。