50数年生きてきまして様々な検査を受けて来ました。
肺機能検査 を受けた
今回は肺機能検査ということで
肺活量の検査なら怖くないじゃーん!とお気楽な気持ちで
病院にむかいました。
肺活量の検査
1時間で終わるということで、そんなものかとポカーンと
していたのですがまず普通の肺活量検査、
練習のあとノリノリの検査技師さんの合図に合わせ思い切り
胸いっぱい息を吸い込み長ーく吐き出す×3回
うまく出来ているかわからない。
努力性肺活量の検査
次は、またまた検査技師さんの合図で思い切り吸うのあと
思い切り一気に吐き出す&長く吐き出す×3回
ふーううううううううう
ネブライザー吸入
部屋を移動してネフライザーを15分吸う。
この時点で練習を入れたら8回は、全力で息を吸ったり吐いたり
しているので体力が奪われ、白目を剥きがちに。
最後に努力性肺活量の検査
ネフロイザーを吸った15分後、肺活量があがったかの検査
なにかの数値が低いとのことで×5回
あーもういいよー
検査の結果
肺機能は、年齢よりも12歳若いということで学生の時スポーツや
楽器をやっていたか聞かれました。
しかし‥グラフの波形からして末端の気管支に炎症がある可能性があるので
吸入薬を使ったほうが良いとのことでした。
ここ最近花粉症の季節になると咳が止まらず2週間とか続いていたの
ですが、この春はとうとう息苦しくなってきました。
このような状態から治療をしないと3割の人は、本格的な
ぜんそくになるそうです。咳喘息ともいうそうです。
治療期間は、なんと
長いつきあいになりそうです。
月薬だけで2600いくらで高い。
朝昼吸入。つい忘れる☚
容器がポケモンの
モンスターボールみたいです。
息を吐いてから吸入する、吸入したあとは
ガラガラうがいをするなどコツが
いります。
検査の結果と15回近くの、全力深呼吸で思いのほか疲れました。
ほんとしんどい。
検査って病人にきびしい。
これがぜんそくの発作が出ている時ならさぞかし大変だろうなあと
思いました😩